黒い三連星

ガンダムを好きな方でなくとも「黒い三連星」の名前は聞いたことがあるかと思います。私もガンダムはリアルタイムな世代ではないのですが。黒い三連星とは、かつて一世を風靡した機動戦士ガンダムというアニメに登場する、どうみてもキラーマシンな3体の同系統モンスターが時間差のある速攻打撃を加え続けて潰す戦術をとるパーティ名です。週末、手持ちのキラーマシンたちですれちがいの思い出対戦にて再現してみました。
強い!かつてレギュラーで、今は光り輝く地のメタル狩り要員となっている戦士キラーマシンを軸に、初期に作った高速サムライキラーマシン(次々世代型のベースとして昨晩退役)と、今回開発中の守備型キラーマシンの3体で並べると、2ターンぐらいで相手をボコボコにします。手数が多いってすごい。とにかく完全に相手の倍だけ働きますからねー。相手が不発のマスタードラゴンだったら6倍働きます。もうボッコボコですよ。戦士キラーマシンエスタークキラーマシンにして、モリーセレクションキラーマシンを新造して、守備型をディアノーグ2をいれたものにしたうえで、それぞれ名前を「エスタークもち」「モリーセレもち」「ディアノグ2もち」とでもつけてすれ違い流そうかしら。労多くして幸薄いことになりそうですが。



それぐらい、段々と判明するキラーマシンのコスト高情報はショックでした。キラーマシン好きなんだけど、どうにも不遇で戦う場が限られてしまって。耐性向上に特化した次々世代型(というか、高速状態異常まきちらし嫌われ者タイプ)も仕込みつつありますが、辛くなってきた。ゴールデンゴーレムかバベルボブルに逃げそう。